この急登を超えればブナクラ峠です。
右には既にが剱岳が朝日を浴びて輝いてます。
人間より大きい岩を歩いたら到着です。
後立連峰が白く見えます。
ブナクラ峠で考えます。
朝は最低でも赤谷山と考えていましたが
「猫背」と名乗る以上
猫又山も気になります。
しかも、猫又山の方が標高があります。
行くなら先にと考え、予定変更。
欲張りプランにしました。
猫又へは、更に藪は濃くなりました。
登山者も赤谷が多いようでした。
上部のカールは春に来たいと思わせる物でした。
猫又山 標高2,378m
遠く後立連峰(白馬三山、五竜、鹿島槍、爺ヶ岳)まで展望。
山頂にお地蔵様。
猫又なので子猫ちゃんも期待しましたが
子猫ちゃんの股はありませんでした。
自分撮り失敗。
一人の先客がいました。
OSPREYのザックでしたので思い切って聞きました。
やはり山スキーの下見に来ていたそうです。
猫又山頂からの斜面にワクワク。
振り返ると剱岳。
左がお楽しみの赤谷山。中央は剱岳。
猫又山とお別れ。
赤谷山までは剱岳を見続けての登山です。
プラン成功です。
ここからが大変でした。
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