スキンケア

2010年7月1日木曜日

バスケ?自転車?

ドロンしても5時DASH。何か?
急いで自宅に戻り、自転車に跨る。
今晩は水曜ですから頑張りましょう。

野田山の急勾配は最初の関門。
地獄の登りで早くも汗だくだく。
やがて道は舗装からコンクリへ。
快適なはずの下りも
亀の子では
下半身がモチマセン。

電気アンマーなのです。
完全に人の気配もなくなりました。
そうすると
何時もの看板が出てきます。
金沢といっても熊やカモシカさんは
ちょっと
山に行けば会えるのです。

坪野のキャンプ場で休憩でも?っって思っていたら
もう
キャンプ場ではないみたいでした。

ココには沢山の
養殖のカブトムシがいるはずですが
もう少しの間、我慢です。
尾根伝いの道を行くとこんな看板発見。
こんな山にも喫茶店があるんです。

「なんでもかんでも取るな」
明らかに看板は怒っていました。
オジサン決定な文句。

ひとりでは怖いので今日は行きません。
この先には
昔の思い出が詰まった
通称「神秘的な池」があります。

何年振りでしょうか?
昔はよく来ました。
でも?人には言えない過去です。
辞めときましょう。

言える範囲では
登りに来た。
釣りに来た。
肝試しに来た。
イカダ作って転覆した。

ここまでにしましょう。

日も傾き
池には暗いのと蚊と藪で行けません。
移動しましょう。
あ~太陽が・・・・・。
林道は街灯などありません。
ここからは時間と勝負です。

今日の目的地到着。
ここから先の展望が綺麗なはずなので
楽しみです。

やっぱり~!
こんなフェンス乗り越えてやろうって思ったら
監視カメラさんコンニチハで終了。

では急ぎましょう。
夕日よりも夜景な感じになってきました。

ひとりでは綺麗とも素敵とも言えません。
言ったらヤバイですよね?
辛い辛い登りに耐え
本当なら御褒美の快適な下りのはずですが
真っ暗で何も見えず
おまけに野犬は吠え出すし
山の林道ですから
それはそれは
栄養満点の大きな虫と顔面衝突するし
生きたみどりの狸は横断して来てフルブレーキ。

レイト気味にシフティーして何とかひき逃げせずに済んだ。

夜の林道なんて行くもんではありませんでした。

練習には無事参加出来ましたが?
今夜は8人。
4対4をフルコート1時間半。

正直バスケットしに来たんですけど
変なルートで十分体力消化。
筋肉もピクピクであります。
でも?
本当の地獄は帰りの夜間走行15Km。
泣いても笑っても・・・・・駄目なんです。
今夜は下半身麻痺につき一人遊びはお預けです。(涙)
バスケか?自転車か?どっちメインなのか?
自分でもわかりません。

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