ロシアンフック。

昨晩、温風吹く中体育館へ。

何が大寒だ？春のようだった。

よって身体は自然に動いた。

しかし、昨日はチト違った。

県内でも有名なＢＡＳＫＥＴエリート高校の

キャプテンが乱入しオジちゃん達も次第にヒートアップ。

でも？動きには当然着いて行けず・・・・。

高校生が衛星の如く、コートを縦横無尽に駆け回る。

徐々にLow Kickの如く身体に効いてきた。

その間は、まるでＳｈｏｗＴｉｍｅ。
一体、何点採られた事だろう。

これではアカン。舐められる。

猫背オジちゃん自慢の負けず嫌い炸裂。

時は来た。「懇親のブロックショット」を御見舞いしてやる。

次の瞬間。

猫背のロシアンフック張りのブッロクショットは交わされ？

シュートはノータッチでリングに吸い込まれた。

Fade awayであった。

屈辱的な瞬間であった。チッチャイ相手に・・・・・。

行き着く先は・・・・・。得意の算数。

36歳÷18歳＝２倍（半分）
年の差半分＝バリバリの現役　＞　落ち目＋猫背　

あっさり承諾。しょうがない。

当然の結果である。

自分をなだめ、涙を流し昨夜は眠れなっかた。グスン。
来週こそは・・・・・。

ロシアンが駄目なら猫背による猫背の為の技しかない。

必殺「猫騙し」で再戦キボン。

懲りない猫背の挑戦は続く・・・・・・・・・・・・・・・・。