スキンケア

2010年9月26日日曜日

琵琶湖1周。

イベント当日はドンヨリしていました。
今にも降りそうな感じ?
でも?伊吹山は確認出来ました。関係ないけど。

それでは6時STARTです。
4人揃ってGOALする事は出来るのでしょうか?
ルートは左手に湖を見ながら行く
逆時計回りの左周りのダンディに決定。


早朝の空いてる内に
トンネルゾーンと峠を越えておきたいのです。
後は楽勝?
湖畔の道を快適に飛ばします。 
 始めの2時間はノンストップで走りました。
まだ?皆さん余裕があります。
ここまで43Km。AM8:06
あと140Kmありますから・・・・・。

 白髭神社前では快晴になり始めました。
54.8Km地点です。AM8:47
ここで?琵琶湖大橋を確認でき
次の目標がハッキリしました。
次の休憩は近江牛の予定です。
琵琶湖大橋には10時前には到着です。
現在77Km地点。AM10:18
昼飯?10時前に開店してる店などありません。
 ここから先は車の交通量も増えます。
なので
先を急ぐ事にしたのです。

 それでも?
観光名所的所では足を止めるように
3人にはお願いしたのです。
 ようやくでしょうか?
対岸へ渡る事に成功です。
96.7Km地点です。AM11:29
 それにしても快晴。暑くなりました。
対岸に渡ると事前の情報通り
バーベキュウの香りが・・・煙が・・・・・。
 地獄のゾーンを超え
ココから先は向かい風・横殴りの風に悩まされました。

漕いでも恋でもコイテモ駄目です。
進みません。

先頭を交代しても?ナンにも変わりません。
コレまで経験した事のない自転車での風です。
「琵琶湖は冬の日本海のようでした」 
それからGOAL出来るまで風との戦いでした。
最後まで・・・・・かぜ。

夕日が綺麗で泣けてきます。
何?シトレンロ?
 騙された3人も何を思い走った事でしょう?
AM17:46 4人揃って無事GOAL。
予定の12時間まで掛かりませんでした。


それでは最後に今回の参加者。

不安要素その1
根性系には無縁の男?

自己最高は7・80Kmの走行でした。
しかし?GOALするまで弱音を吐かなかった。
いつもクールで感動したのか?
VAN・VAN・VAN隊員。


不安要素その2 
これまた7・80Kmが最高総距離で挑んだ男。

今回は自棄に気合が入っていた。
前半から中盤は先頭で3人を引っ張っていた。




そして心配は現実となった。
その影響は後半出ても~た。

後半「騙された・嘘ついた」を終始連呼
呪文のように唱えて走っていた。

そして気がついたら
泣いていたYAMA血隊員。



不安要素その3
THE 元気過ぎて皆を疲れさす男。

今回のペースメーカーでした。 
ただ、ひとり200Kmを知る男。
ズバリ楽勝。足に異常はないそうです
誰も着いて行けません。
そして
翌朝はバスケットの試合があるそうです。(アホ)
40分間フルで出るそうです。

本気でしょうか?
家まで今から自転車で帰りましょう?琵琶湖から!

なんて言い出した時には

クロスチョップか?ドロップキックで
琵琶湖に沈めるか?悩みました。


4人で描いた琵琶湖の思い出。
来年は
逆回りして後半に峠を用意しましょうか?YAMA血君? 

月出地区ショートカットもしましたし・・・・。
ありえない風のお陰で?苦労しました。
猫背自身は楽勝のつもりで挑みました。


実際は?


猫背自身が不安要素でした。
燃え尽きましてもう無理男ちゃん
足が・・・・腰が・・・肩が・・・・痛いのです。

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